下痢の原因と治療

1)下痢の原因
 ・アレルギー−特定の食品を摂取して起こるものです。

 ・乳糖不耐症−乳製品を摂取後起こるものです。乳糖分解酵素(ラクターゼ)活性の欠損や低下が原因です。

 ・過敏性腸症候群−精神ストレスにより、腸の自律神経失調症を起こしているものです。

     腹痛・便秘を伴うものも多く見られます。

 ・器質的疾患では急性胃腸炎・食中毒・自己免疫疾患・胆道系の疾患などで見られます。

 

下痢は脾虚証・寒証・痰飲(水分代謝が良くない)などのある方に多く見られます。

 

2)下痢の治療
 脾虚証の治療が基本となります(腰痛の項をご参照下さい)。
 その他温補法(温灸など)も併用します。