自由が丘ムトウ針灸院
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-13-14 自由が丘スカイビル703
東急東横線・大井町線自由が丘駅より徒歩3分
お気軽にお問合せください
受付時間 | 火・水・金10:30~18:30/土10:30~18:00(祝日は開院) |
---|
定休日 | 月・木・日 |
---|
施術中に良く受ける質問を掲載していきます。
Q1.体質改善とは何を改善するのですか?
A1.東洋医学では病気になる前段階の事を未病と言います。
未病の状態でも体の状態によって異常が異なり、これを「証」といいます。
例えばリンパ循環が悪い・むくみ易い・吐き気がするという場合には「痰飲」という証になります。
この「証」を改善することで、体質改善がもたらされます。
Q2.いつも疲れやすく、体がだるいです。検査をしても、どこにも異常がないと言われます。
一体どこに問題があるのでしょうか?
A2.あなたの状態は東洋医学では脾虚証か腎虚証になっていると考えられます。
脾虚証は胃腸が弱く、筋肉の力が弱い状態です。
筋肉を支える力が弱いので体がだるくなります。
腎虚証は副腎の機能低下・性ホルモンの機能低下が原因で起こると考えられます。
脾虚証に対しては、胃腸の機能を高めるツボを中心に施術していきます。
腎虚証に対しては、元気を高める機能のあるツボを中心に施術していきます。
Q3.繰り返し腰痛を起こします。一体どこが悪いのでしょうか?
A3.背骨は周囲の筋肉や靭帯で支えられています。それらの支持力が弱いことが考えられます。その様な筋肉の支持力が弱いタイプを東洋医学では脾虚証といいます。鍼灸では脾虚証を改善する施術を行なっていきます。
Q4.鍼と灸の違いは何ですか?
A4.鍼は痛みを緩和したり、筋肉の緊張・コリをやわらげるのに向いています。
灸は元気を高めたり、冷えを改善するのに向いています。
熱証タイプの方は鍼中心に、冷え症タイプの方は灸中心に治療することが多いです。
Q5.押すと痛かったり、鍼が痛いと体の状態が悪いのでしょうか?
A5.急所(みぞおちなど)や骨の際は誰でも押されると痛いです。
しかし、状態が悪いと普通より強く痛むことはあります。
鍼が痛いのは状態が悪い訳ではなく、刺激に敏感もしくは刺激が強い(鍼が太過ぎるなど)のどちらかです。
Q6.鍼の痛みを極力なくする方法はありますか?
A6.最も細い鍼(直径0.10㎜)を使えばほとんど何も感じないと思います。
今までかなり敏感な方に施術しましたが、大丈夫でした。
Q7.鍼灸が癖になるというのは本当ですか?
A7.完治していない状態で鍼灸を止めるとまた状態が戻ることはあります。
体質・食事・身体の使い方(運動も含む)などを改善しないままに治療を中断することが原因です。
上記項目を改善しながら継続して治療を続けていくことをお勧めします。
Q8.鍼灸が効き易い人と効きにくい人がいますか?
A8.確かに同じ症状でも効き易い人と効きにくい人がいます。
最初効きにくくても、鍼灸を継続していると、効き易くなる人もいらっしゃいます。
ヨガなど気のめぐりを良くすることをしていると、効き易くなるようです.
●受付時間:火・水・金(祝日は開院)10:30~18:30/土(祝日は開院)10:30~18:00
●定休日: 月・木・日
ご予約はお電話またはオンライン予約にて受け付けております。お気軽にご連絡ください。
火・水・金:10:30~18:30
土:10:30~18:00(祝日は開院)
定休日:月・木・日
ご予約・お問合せはこちら
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-13-14
自由が丘スカイビル703
自由が丘駅から徒歩3分
火・水・金 10:30~18:30
土 10:30~18:00
(祝日は開院)
月・木・日